それが在宅療養です
地域包括支援センターは、住みなれた地域で生活を継続できるよう、高齢者の皆さんとご家族を様々な取り組みで支えています。介護・福祉・医療などの面で、主任ケアマネジャー、社会福祉士、保健師などが専門性を生かした総合的な支援をおこないます。地域包括支援センターはこちら
定期的なスケジュールで訪問する
電話を受けてから医師が向かう
在宅療養は、入院をきっかけに在宅療養を始める場合や、家で過ごしてきた方が病状の変化などで在宅療養を始める場合など始まりは様々です。どちらの場合も以下の場所で相談できます。
主治医や看護師、相談窓口(MSW)に相談しましょう。
かかりつけ医、ケアマネジャー、地域包括支援センター等に相談しましょう。
地域包括支援センターへ相談しましょう。
在宅療養費
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医療費
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介護費
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お薬代
医療費とは?
介護費とは?
例えば
脳梗塞を発症し寝たきり状態であるため、紙おむつ使用。特殊寝台一式をレンタルしている。訪問診療は月に2回 お薬の処方あり。訪問看護は週2回利用している。
訪問入浴は週1回利用している。歯科診療は、3か月に1回であり、今月利用。
医療費・介護費の負担割合は1割である。(※負担割合が2割、3割の方は下記金額が2倍、3倍になります。)
訪問診療:1か月に2回 → 約7,000円
訪問歯科:3か月に1回 → 約2,500円
福祉用具(特殊寝台一式)→ 約2,500円
訪問看護(2回/週 1回につき1時間)→ 約8,000円
訪問入浴(1回/週 → 約5,000円
紙おむつ代:実費(所沢市には購入費支給事業があり、支給には一定の要件があります。)
※詳しくは市役所・ケアマ
内服薬:約1,100円
内訳:医療費9,500円+介護費15,500円+お薬代1,100円+紙おむつ代